フライパンでの
美味しい焼き方
準備するもの
- ・冷凍浜太郎餃子(冷凍のまま)
- ・テフロン加工のフライパン(フッ素コートでもOK)
- ・フライパンの蓋
- ・サラダ油(ごま油でもOK)大さじ2
- ・丸皿(フライパンの底面と同じくらいの大きさ、そこが浅いもの)
- ・フライ返しなど
- ・お湯120cc
焼き方
火をつける前にフライパンにサラダ油(大さじ1)をひきます。餃子の底に油をなじませるように冷凍のまま&打ち粉は落とさないで並べます。
中火にかけ、軽く焼き色を付けます。こまめに焼き色をチェックして軽い焼き色がついたら、ガスコンロの場合はお湯120ccを餃子の上から打ち粉を流すように回しかけます。餃子の数でお湯の増減は不要です
※IHやホットプレートをご利用の場合には、お湯の量をご調整ください。
蓋をして強火で約3分半蒸し焼きにします。焼きムラをなくすため3分ほどでフライパンを180度反転させましょう。3分半経って水分が残っていたら強火のまま水分を飛ばします。
水分がなくなったら仕上げのサラダ油(大さじ1)を餃子全体に垂らして羽に焼き色を付けます。羽根が壊れるので、フライパンを揺すらないようにしてください。フライパンの位置を調整して焼き色ムラを抑えるのもポイントです。
羽(衣)の色が若干薄いかなと思うぐらいで火を止めます。火を止めてもしばらく焼き色は進むので、焼き色が濃くなると苦味になってしまいます。
餃子の上からお皿をかぶせ、お皿で餃子をしっかり押さえながら、ゆっくりフライパンを横にして油を切ります。そのまま餃子をお皿にひっくり返します。やけどには十分お気を付けください!